
TJが、”Bear..." と言った時、単に冗談を言っているだけだと思った。
”そうね、じゃあクマを探してきてよ。”と軽く答えると、”そこにいるよ。”と私の後ろを指差した。
振り向くとクマがいた!若いブラックベアが30メートル程後ろにいた。
クマはゆっくりと逆の方向に歩き始めた。
木に咲いている花に興味を持ったようだ。2本足で立ち上がり、前足で枝を引っ張り、花を食べ始めた。オレンジ色の夕日の中で、しばらくの間戯れていた。

そしてクマはゆっくりと歩き出し、茂みの中に姿を消した。

ジュノー滞在最後の日、特別な出来事だった。