チュガッチ山脈の一部、ランディヴ―山頂に登頂。紅葉で赤く染まるチュガッチの山麓と谷に、真っ白な雪が対照的で美しい。
ランディヴ―尾根に積もる雪。
山を下ると、秋の色に輝くツンドラの藪が雪の間から顔を出していた。
つららの中に閉じ込められた、黄色の葉。
山腹部はまだまだ秋。沈みゆく日の光を浴びて、黄金色に輝く木々。
紅葉の木々と雪化粧をしたチュガッチ。
夕日に照らされてバラ色に染まる山脈。山裾はまだ紅葉中。
例年通りの10月下旬、ついに雪が地面に到達。長い冬が始まる…。これより半年ほど雪景色が続く。11月下旬の現在はさらに日が短くなり、相変わらずの雪景色が続いている。
さて、次回は夏の間に撮影した写真を掲載予定。1,2週間後にチェックしてください。